◆C.V.チャンドラシェーカさんのこと

カマラ・カラ・ピータレターでイラストを担当している桐山日登美です。オディッシーを習いはじめて、はや数年がたち,すっかりオデッシィーの魅力にとりつかれたように思います。私は昨年住み慣れた関西を離れて、埼玉県に引っ越しました。今はカマラ・カラ・ピータのメンバーのまま、埼玉で一人レッスンをしています。京都に帰ったときに、みんなとレッスンするのが楽しみです。

関東にきて驚いたのが、インド舞踊の公演の多さです。日本人の方だけでなく、来日されるインド人ダンサーも多くて、どの公演を見に行こうか、おさいふと相談しつつ、ぜいたくな悩みのはじまりでした。

春に見たC.V.チャンドラシェーカさんというバラタナティヤムの先生のダンスは圧巻でした。足につけたグングル(鈴)の音がシャープで、楽器のよう。ダンスもダイナミックですばらしく、目と耳の両方で楽しみました。感激して2日後の別の会場での公演も見に行ったくらいです。

こんな感動を与えてくれる踊りに出会えた喜びに、がんばって練習しようと決意を新たにするのでした。(でも現実はきびしい…。)  どの分野でも同じだと思いますが、その道を極められた方の芸の輝きに出会うと、技術面のみでなく、人間としての大きさも感じて、日々の毒気を抜かれて心が洗われるように思います。
《カマラ・カラ・ピータレターvol.10(2001.10)より》

チャンドラシェーカさんの写真がのっている「沙羅双樹」のサイト



◆「ゴティプァ舞踊団」来日公演

◆ラマニ・ランジャン・ジェナ先生

◆カタカリ舞踊劇 観劇レポート(後編)

◆カタカリ舞踊劇 観劇レポート(前編)

◆オディッシィのこと(その3)

◆オディッシィのこと(その2)

◆オディッシィのこと(その1)

◆「インドを食べる」浅野哲哉

◆「お気をつけてよい旅を」モハンティ三智江

◆インド舞踊のお稽古では